英語学習

英語に関するうわさを斬る! 記事

英語教育に対する 誤解を斬る!

こんにちは! 鈴木貴之です。

誰が書いているのか分かりませんが、実際に英語を教えたことがないひとが書いていると思われるので、下記の記事について英語教育者として疑問に思うところを指摘させていただきます。

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1568344427020/

多くの日本人は、英語の『L』と『R』の音を聞き分けられないといわれています。しかし、臨界期を迎えるまでに英語に親しんだ子どもは、この『L』と『R』の聞き分けもごく自然に行えるのです。

これはあたかも真実のように話されていますが、実は幼児期からスタートしても誰もができるとは限りません。

LとRを聞き分ける練習をすることで聞き分けられるようになるので、英語に触れているから聞き分けられるとは限りません。

そもそも、LとRの音をそれぞれのアルファベットに連結して覚えないと、聞き分けられません。つまり、アルファベットと音はセットで覚えるべきで、そういう指導の方法をしている所はあまりありません。

ではどういう風に学べばいいかと言うと、フォニックスというアルファベットと音の関係性を学べる指導法があります。これをしっかりと覚えることをおススメします。

下記の動画でフォニックスを学んでいただけます。

そしてフォニックスの基本を覚えたうえで、次はそれを実際使う練習をします。

①フォニックスを覚えた上で、②フォニックスを使う練習をする。

この方法を行って初めて音の違いに気づきます。

英語をたくさん聞いているから違いが分かる、というわけではないのです。

 

幼児期の子どもには、学ぶことに対して「イヤなこと」「つまらないこと」という固定概念がありません。新しいことを吸収するのが大好きで、何でも積極的に取り組んでくれるでしょう。

幼児に何かを教えたことがある人は分かると思いますが、幼児は基本「自分がやりたくないこと」はしません。だから講師側で工夫が必要です。

本来楽しいことが好きな幼児に英語という学びを得てもらう為、いかに楽しく勉強してもらうかということに講師は頭を使い、体力を使います。

「幼児は学ぶことに対して積極的」というのは教えたことがない人の言葉です。もちろんそういう子がいないわけではありませんが、少数であると私は思います。

 

幼児期からの英語教育のデメリットに、『英語と日本語が混ざってしまう』というものがあります。

これは真実として流布している考え方なのですが、正直言って日本語と混ざるなんてことはありません。

保護者が日常的に日本語で話をしているのであれば、週に一度英語教育を受けたからと言って英語と日本語が混ざるなんてことはありません。

同じ人が英語と日本語を混ぜて話せば混ざることはありますが、例えば片親がアメリカ人で片親が日本字である場合。それぞれがそれぞれの母国語を話せば混ざることはありません。子供はちゃんと聞き分けています。

(片方の言語で分からない単語があれば、それを使うことはあります)

ルー大柴のような話し方をする人がいれば混ざるということです。

 

(英語教育を早く始めると)英語が嫌いになってしまう恐れがある

これは遅かれ早かれ小学生高学年で英語が授業として出てきます(2020年度以降)。だから、英語嫌いになるかどうかはタイミングの違いでしかありません。

ただ、英語が分かる子は英語嫌いにはなりません。

分からなから嫌いになるのであって、幼児の時期に英語が嫌いにならなくても授業で英語が出てきて嫌いになることはあるのです。中学生の英語嫌いは、英語が分からないからという理由が最も大きな理由です。

英語嫌いにならない最も有益な方法は、英語が得意になること。これに勝る「英語嫌い防止方法」はありません。

 

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