学校の語学研修でオーストラリアに行った際、実際に自分の英語でコミュニケーションが取れた

こんにちは！　鈴木貴之です。

今日の記事ではGoogleで頂いたレビューをご紹介いたします。

中学受験の準備のために急遽BTC教室に通い始めてからあっという間に6年もお世話になりました。

やはり本人にしてみたら六年生になってから英語を習うことに抵抗もあったようですが、先生方のあたたかい指導のもと徐々に英語にも慣れていったようです。

一番娘が嬉しかったと感じた時が、学校の語学研修でオーストラリアに行った際、実際に自分の英語でコミュニケーションが取れた時だそうです。

BTC英会話教室では、最初からしっかりとしたフォニックスを学ぶことができ、Hana先生のネイティブな英語でいつも会話ができることや、Skypeを利用して現地の方と直接会話できたことも、本人の自信に繋がっていったと思います。

高校では自ら望んで3ヶ月間のアメリカ留学も経験してきました。

娘が英語を好きになり、将来英語を使った職業に就きたいとまで思わせていただきありがとうございました。

Googleのレビューより

このような感想を頂けて感激しております！

ここで頂いた内容について、少し詳しく説明していきたいと思います。

本人次第では小学６年生から学び始めても英語を話せるようになる

私が多くの人に良く聞かれる質問の中に、「いつから英語を習わせると良いですか？」というものがあります。

結論から言うと、私が導き出した答えは小学２年生です。

その詳しい理由はこちらの記事でお話しておりますが、ひとつ大きな理由を言うと英語をマスターするまでの時間から逆算し、そして子供の「学ぶ力」を考えた時に最も無理のないのがこの時期だからです。

だからと言って、小学６年生では遅すぎるのかと、普通に考えれば遅いのですが、本人次第でいくらでも挽回できます。

英語が好きで、自分でも勉強することができ、教室に来る以外にも時間をさけるのであれば、どんどん伸びていくことができます。

また、性格的にも外交的で、ものおじせず、人と話をする時にそれを広げられるタイプであれば英語力はどんどん伸びます。

英語は話せば話すほど伸びるからです。

この二つから考えて、小学二年生を基準にタイミングを前後して考えていただけたらと思います。

英会話教室って、本当に話せるようになるの？

これ、多くの人が感じている疑問だと思います。

私たちが英会話教室を開校したのも、もともとはこんな話をとあるお母さんにしてもらったからです。

私は息子を２歳から英会話教室に通わせています。でも１０年たった今、中学生になっても英語を話すことができません。なぜでしょうか？

私箱の話を聞いてとてもショックを受けたことを覚えています。

そしてその時から「本当に話せるようになるには？」ということを考え、調べ、研究し、その結果今の教室を開いたのです。

その結果、

一番娘が嬉しかったと感じた時が、学校の語学研修でオーストラリアに行った際、実際に自分の英語でコミュニケーションが取れた時だそうです。

と言ってくれています。

当教室は来月、２０１８年１０月で開校６周年となります。

６年でこのような結果を出すことができましたので、基本的な考え方は間違っていないと確信が持てました。今後はそれを改善していきたいと思います。

Skypeによる授業

当教室では中高生クラスではスカイプによる授業も取り入れています。

現地のアメリカ人とオンラインでつながり、一対一で話してもらう時間を作っているのです。

なぜそういう時間を作るかと言うと、教室内でのレッスンは先生１人：生徒２人くらいのグループ分けになることが多く、どうしても自分以外の生徒さんがいる状態になります。

これはこれで良いのですが、やはり一対一で自分しかいない状況で英語を話す方が鍛えられるのです。その結果英語が話せるようになります。

だから、当教室ではスカイプによる会話をレッスンの一部として提供しているのです。

正直な話、みんな最初は嫌がります。

「何話したらいいか分からない」という状態になるのです。

だから、そうならないようにあらかじめ準備するなどの指導をしています。その結果、話せるようになっていくんですね。

そして、だんだんと「何話したらいいのか分からない」という状態が「あれ、結構話せるな」と変わっていくのです。＾＾

最後に、当教室では子供たちに英語を好きになってもらいたいと考えています。

でもそれは、踊って歌って楽しくやって英語が好きではなく、「英語力がついていくことで英語でできることが増え、知的にそれが楽しくなってくる」というところを目指しています。

そこが、当教室の目指している場所です。

もし、当教室のことが少しでも気になったら、こちらの教室案内をご覧ください。