こんにちは。鈴木貴之です。
「努力は裏切らない」って言葉、聞いたことあると思います。
でも、実際はどうでしょう?
努力しても、思うようにいかないことってありますよね。
じゃあ、なぜ努力しても報われない人がいるのか?
その理由を、まずは“英語学習”を例に考えてみましょう。
「英語の勉強=努力」だけで話せるようになる?
多くの日本人が中学高校と、合計6年以上、英語を「勉強」しています。
単語も、文法も、テストも頑張ってきた。
でも、大人になっても話せる人は少ない。
努力してるのに、なぜ?
努力は“方向”がズレると効果が激減する
英語が話せるようになるには、「英語を話す練習」が必要です。
でも、学校では「問題を解く練習」ばかり。
いくら努力しても、それは“試験に強くなる”努力であって、“会話に強くなる”努力じゃなかったんです。
つまり、報われない努力って、ある。
目的と行動が一致していなければ、報われる努力にならないということ。
そして、もう一つ重要な要素があります。
努力が報われるには「感覚の獲得」が必要
努力で本当に変わるのは、何かを「体で覚えた」とき。
スポーツでも、音楽でも、英語でも。
「あ、コツつかんだ!」って感覚をつかんだ瞬間から、一気にできるようになります。
それが、「報われる努力」の正体です。
成果を出す人は“たくさん体験してる”
たとえば、英語を話せる子どもたちは「失敗を怖がらず、たくさん話してる」んです。
正しく言えなくても、まず口に出す。
文法が違ってても、気にしない。
(だんだん分かるようになっていきますので)
そんな子が、いつの間にか自然に英語を話すようになってる。
感覚を得る努力=実践あるのみ。
“結果が出ない努力”にモヤモヤしてるなら…
それはあなたにセンスがないわけでも、サボってるわけでもありません。
ただ、感覚につながらない努力をしてるだけ。
言い換えると——「努力を成果に変える環境」が必要なんです。
英語だって、正解を覚えるより「話して体で覚える」がいちばん早い
塩釜BTC英会話教室では、子どもたちが“話す練習”をベースに、楽しみながら英語に慣れていきます。
言葉で覚えるのではなく、“英語を話す感覚”を身につけていく。
だから、長く記憶に残るし、使える英語になっていくんです。
【まとめ】報われる努力には、条件がある
「努力は裏切らない」…これは本当。
でもそれは、正しい方向に、体験ベースで積み重ねた努力だけ。
努力するなら、報われるほうがいい。
そして、その努力が未来に“話せる力”として残るなら、もっといい。
だから、塩釜BTC英会話教室は「体で覚える英語」を選び、指導しています。
もしあなたが、「努力が報われないのはもうイヤ」と思っているなら——
努力の“しかた”を変えてみてください。
きっと、未来は変わりますよ😊
「英語を話すのに最短の努力をしたい」
そんな方は、ぜひ 塩釜BTC英会話教室の体験レッスン に来てみませんか?