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中学生向けクラスで教えた「中学英語の超基本」をここでもお伝えします!

中学英語の超基本
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こんにちは! 鈴木貴之です。

昨日のアクティブラーニングクラスには中学1年生だけが来てくれました(中学3年生は修学旅行でした)ので、「中学英語の超基本について」お話ししました。

この記事では、この「超基本」についてお伝えしたいと思います!

 

中学英語で理解しておかなければならないポイント3つ

まずは、こちらのホワイトボードに書いた内容をご覧下さい。

中学英語の超基本

この中にかなり多くのことを詰め込んだのですが、重要なポイントは3つです。それぞれ説明しますね。

1)1人称・2人称・3人称を理解しよう

まず重要なのがこれ。

これを理解していないと、必ず中学一年生が2学期に習う「一般動詞の3人称単数」で引っかかります。

教科書的には「主語が3人称単数の時は動詞にsをつける」と習います。

でも、そもそも「3人称って何ぞや?」という生徒さんが多いのです。

これ、先ほどのホワイトボードの写真だと左下にあるのですが、切れてしまっているので図解を作ってみました。

1人称・2人称・3人称の図

「話を誰かとする」という場合、話をする「私」とそれを聞いている「あなた」、そして私でもあなたでもない「第三者(モノを含む)」がいて、それぞれを1人称・2人称・3人称と言います。

カンタンに言うと、私、あなた、その他、ですね。

言葉を話す時に必ず理解していないといけないことで、日本語では自然に使い分けることができます。

中学生が英語を習うという場合、ここは使い分けないといけないポイント。日本語では自然にやっているので気づきませんが、英語では意識的に行う必要があります。

だから、まずこういう考えがあるということに気づくことが第一。

そして、意識して英語に触れていくことが第二。

最終的にはこの図を意識しなくてもできるようになることを目指していきます。

だって、いちいち「今言いたいのは3人称だから・・・」とか考えていたら会話になりませんよね。

2)なぜ違う文法があるのか? そして1つの文法につき3つのパターンがある

次はこれです。

「今君たちが学校で教科書を使って学んでいることは、文法なんだよ」

と教えます。でも、そもそも「文法って何?」と思っている生徒さんもいますので、こう質問します。

「文法の「文」は文章の文だね。じゃあ、この「法」ってどういう意味?」

何人かいたら、一人くらいは「法則!」とか言ってくれます。

そうしたら、「そうそう! それ!」と。

そして、次の質問をします。

「これから様々な文法を習うんだけど、なんで違う文法があると思う?」

すぐには答えを与えません。まず考えてもらうのです。

もしなかなか意見が出てこなかったら、「日本語でもいろいろな言い方があるけど、なんでそんなに違う言い方が必要かな?」と聞いてみたり、「「私は英語を勉強します」と私は英語を勉強しています」は何が違う?」と聞いてみます。

すると、「違う文法があるのは、それぞれの文法で意味が違うからだ」と分かります。

(なんでこんな面倒な手順を踏むかと言うと、子供たちは自分が話している言葉についてそれほど深く考えていないからです。そして、与えられた答えはすぐに忘れられます。だからあえて考えてもらうように指導するのです)

 

その上で、実は一つの文法には3つの型がある、という話をします。

つまり、肯定文・否定文・疑問文の3つです。

これらの3つの型はどの文法にも存在しています。

こういう話をすると「え~~、3つもあるの?」という生徒さんが出てきます。

そう言う時は、「3つしかないんだよ」と伝えます。

それぞれの文法とそれぞれが持つ3つの型で言葉は成り立っている。

これって、考えると結構面白いことですよね。もっとありそうなんですが、実はそれだけなんです。

 

3)英語の文章に必ずある2つのものとは?

そして、これは非常に重要なのですが、英語の文章には必ず2つのものがあります(命令文以外)。

そしてその2つは何かを考えてもらうこともするのですが、ここでは答えを言いましょう。

主語と動詞です。

勘のいい生徒さんであればすぐに分かります。

でも、「主語って何?」という生徒さんもいます。小学校でも勉強しているのですが、忘れてしまうのですね。

だから「主語」と「動詞(述語)」の話を少し詳しくします。

これらが必ず英語にはあると教えます。そしてそれらは文章のはじめの方にあることも。

英語では文章の「主語」と「動詞」を見分けられると、ほとんどの場合あらゆる問題に対応できる力が付きます。

私が長年の中学生への指導を通して発見したのは、「英語が苦手な生徒は主語と動詞が見分けられない」ということ。

逆に言えば、これらが見分けられる生徒は英語が得意になります。

さて、ここまで「中学英語の超基本」についてお話してきました。

まとめると、

1)会話を成立させている関係性を知る(●人称への理解)

2)英文法とは何かを知り、それぞれの文法には肯定文・否定文・疑問文の3つの型があることを知る

3)英語の文章には主語と動詞が必ず必要(命令文以外)

でした。

 

当教室の中学生向け「英語アクティブラーニング」クラスではできるだけかみ砕いて中学英語を指導しています。詳しいご案内はこちらから。

 

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