多賀城市高崎から通ってくれている小学6年生の女子生徒さんのご感想

こんにちは！　鈴木貴之です。

当教室には多賀城市からもたくさんの生徒さんに通っていただいております。

教室は塩竈市に位置しておりますが、塩竈市からはもちろん多賀城市、七ヶ浜町、利府町、松島町からも通ってくれている生徒さんたちがいます。

本当にありがたいことです。

自分に前よりも自信がついてもっと英語が好きになりました

私が、勉強してよかったと思うことは2つあります。

1つ目は、英検３級に合格したことです。合格したことによって自分の実力が分かったし自分に前よりも自信がついてもっと英語が好きになりました。

2つ目は、先生たちとのトークです。毎日、基礎英語を聞いているおかげで、発音や筆記などが少しずつ上達していっています。上達していくと同時に英語が楽しくなって先生達とのトークの時はとても「もっと話していたい」や「英語ってすごく楽しい」と以前よりも思えるようになりました。

この2つ以外にもたくさんよかったと思うことがあるけどこの2つが特にそう思います。もっと上達してもっと英語を楽しく勉強したいです。だから、これからも一生懸命頑張ります。

Aちゃん

お母さんからは、「親としては、基礎英語を行うことが定着したと実感しています」との声を頂いております。

英語は分かれば分かるほど楽しくなる

私は様々な生徒さんたちと接してきて、または英語寺子屋での指導経験からひとつ言えることがあります。

それは、

ということ。

ほとんどの場合、「英語が嫌いです」という生徒さんの本音は「英語が分からない」でした。

そして、「英語が好きです！」という子供はほとんどが「英語が分かる」「英語を理解している」という形でした。

「英語が嫌いだけど、英語が分かる」という子供や、「英語は好きだけれど分からない」という子供はほとんどいませんでした。それは小学生でも中学生でも一緒です。

よく保護者の方に相談を受けることがあります。

それは、「うちの子に英語を好きになってもらうにはどうしたら良いでしょうか？」ということ。

まれに元から好きで勉強を頑張る子も確かにいますが、ほとんどの場合「英語なんて習ってどうなるの？」と思っています。「ずっと日本にいるし・・・」と。

子供の年齢が低ければ低いほど、英会話教室に来る理由は「親にそう言われたから」です。

だから、ほとんどの場合あまりやる気がありません。それでも最初は良いのです。簡単だから、どんどん覚えられます。

でも、だんだんと難しくなりますし、難しくならないといけないと私は思います。本当に話せるように教えているのであれば・・・。

すると、難しくなるにつれ「英語が嫌だ」になるんですね。でもこれは子供にとって「英語が分からない」と同義語です。

正直言って、中学生でこの壁にぶつかると大変です。他の教科を勉強しつつ、部活も頑張ってさらに英語・・・というのはかなりしんどいです。

「英語が好き！」になってもらうには、「英語が分かる・理解できる」ようになることが大事で、特に重要な中学生で「英語が好き！」となるには小学生での土台が大事だということです。

英語は継続すれば必ず実力が付く学びです。

だから、問題はやるかやらないか、なんですね。

私の教室では基礎英語を聞き続けることをおススメしています。

なぜなら、それが継続を最も簡単にできる方法だと私は思うからです。

ラジオで毎日決まった時間に15分だけ時間を割いてみてください。

それだけで、子供の英語力は飛躍的に上昇します。

そうしたら、あとは教室に来て先生方とトークをすることで「英会話力」が向上します。

これが英語を話せるようになる為の秘訣なのです。

勉強し、使う。

これが英語力、英会話力を高める唯一の方法です。