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英語と教育のニュースレター WEB版 2025年11月号

ニュースレター2025年11月号
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教室では、コロナウィルス対策の為に下記の記事のような対策を引き続き行っています。

塩釜BTC英会話教室のコロナ対策【追記2020年7月9日】 こんにちは。鈴木貴之です。 現在、当教室では6月からウィルス対策をしっかりした上で教室でのレッス...

教室での検温は引き続き実施いたします。 検温した時に体温が高い場合はご連絡させていただくことがございますので、ご了承くださいませ。

【マスク着用について】

当教室では引き続きマスクの着用をお願いしております。

当教室では対話を重視していますので、話すことがレッスン内で多くあります。
今しばらくは生徒さんたちの安全、そして働いているスタッフの安全の為にお願い致します。

また、手指の消毒、クラス前・後のアルコール消毒液による机・テーブル・椅子の消毒をしばらくの間引き続き継続します。

何卒ご理解くださいますようにお願い申し上げます。 もし何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡くださいませ。

※生徒さんのマスクの着用は2026年の4月をめどに、それまで大きな社会的な情勢の変化がなければ付ける・付けないはご自身で選んでもらえるようにしたいと考えています(心配な方は是非つけてください)。しかしながら、症状がある場合は教室でマスクを提供して付けていただくなど、現在ルール作りをしております。講師のマスク着用は今しばらく継続しますので、ご了承くださいませ。

今後の教室の予定

10月

10月29日(水)~31日(金)は第5週目の為お休みです。

11月

火曜日~金曜日はカレンダー通りです。
土曜日のクラスは、12月27日(土)が冬期休業の為、第5週目の11月29日(土)に振替があります。

12月

冬期休業は12月27日(土)~1月5日(月)までとなります。
※12月27日(土)の振替は11月29日(土)(第五週目)となります。

1月

木曜日:1月のレッスンは8,15,22,29日となります。
金曜日:1月のレッスンは9,16,23,30日となります。
土曜日:1月のレッスンは10,17,24,31日となります。

2月

水曜日:11日は祝日でお休みとなります。振替にて個別に対応いたします。

3月

木曜日:20日は祝日でお休みとなります。振替にて個別に対応いたします。

3月29日(日)~31日(火)は第5週目でお休みとなります。

振替が必要な方はお早めにご連絡ください。

2025年10月『今月の生徒さん賞』

今月の生徒さん賞は、Mちゃん!

Recommendation for Student M

There are a lot of reasons to celebrate Student M – for her achievements, for her attitude, and for her enthusiasm to not only share her interests, but also go leaps and bounds to communicate her ideas and connect with her peers. 

Without a doubt I am certain that our teachers who have been here since this school started have seen Student M grow up and flourish with regards to polishing her English communication skills here at our school ever since she joined when she was a kindergarten student. 

As for me, in the little time I have gotten to know her since I have started teaching here three years ago, I have enjoyed seeing her how she has developed and polished her storytelling skills in sharing her experiences about her daily life at school, as well as her interests and recommendations with sincerity, honesty, and sometimes with humor. 

I have also enjoyed how she tries to share her ideas and opinions about almost every discussion topic we all can think of – and, her way of asking questions to both fellow students and teachers. It makes me happy when students ask – in English as much as possible – about the topic in question, and even follow up on it. I think to converse is to be curious, and to relate is to move the conversation forward – no matter how exciting, or boring the topic may be. 

The proactive attitude of staying curious, about making sense of the story and understanding the whys, the hows, and everything that surrounds it, and simply keeping an open mind – I think that deserves recognition, and it should be a great example for students to see who may still be hesitant to figure out what to talk about or how to respond. 

And yet – I think what really made her stand out and what took me by surprise was when she took the situation in her own hands – voluntarily leading her team’s group discussion during our high school English debate contest (yes, she has been here for this long!). She not only tried to pull together her teammates into brainstorming and exchanging ideas, but she even collaborated with them on how to answer the questions, think of a way to answer them, and make sure everyone’s contributions were recognized – all without the teachers’ assistance. While her team did their best, it is her leadership and support from her team mates that make it all possible. 

It’s these skills that she has polished up until now that actually served her well, and way beyond its intended purpose. I can see how Student M is the type who not only likes to express her ideas and feelings, but also likes to get things done and move things forward. I hope to see more of this attitude in more of her fellow students in the future. It is great to know the language, and know it with a purpose – to know, to understand, to connect, and to work together to create good things, it is something I can personally relate to, and I see that in her participation this month.

With all of that and perhaps more, these warrant more reasons than enough to recognize her achievements as this month’s student at our school – way to go, Student M! 

Mさん、このたびは「今月の生徒さん賞」の受賞、本当におめでとうございます!

Mさんを表彰したい理由はたくさんあります。これまでの努力や成果、そして何よりも、自分の興味関心を積極的に発信する熱意、そしてそのアイデアを伝えるために果敢に挑戦し、仲間と繋がろうとする姿勢に対してです。

開校当初からいるベテランの先生たちは皆、Mさんが幼稚園の頃に入学して以来、当教室で英語コミュニケーションスキルを磨き、大きく成長し、花開く様子を見守ってきたことでしょう。

私自身、この教室で教え始めてまだ3年ほどですが、Mさんの成長を近くで見られることに喜びを感じています。学校での日常や、好きなこと、おすすめの物事について、誠実に、正直に、そして時折ユーモアを交えて、物語を紡ぐように話すスキルが上達していくのを見るのは、本当に楽しい時間でした。

私が特に感銘を受けているのは、私たちが考えるほぼ全てのディスカッションテーマについて、Mさんが自分の考えや意見を共有しようと挑戦する姿勢です。そして、仲間や先生に対して質問を投げかける方法も素晴らしい。

できる限り英語で質問し、さらにはその話題を掘り下げてくれる生徒がいると、私はとても嬉しくなります。私は、「会話する」とは「好奇心を持つ」ことであり、「心を通わせる」とは「会話を前に進める」ことだと考えています。話題がどんなに面白くても、あるいは少し退屈に感じても、会話を止めないその努力が大切なのです。

この、「なぜだろう?」と常に好奇心を持ち続ける前向きな姿勢、そして、物語の背景や理由、経緯といった全体像を理解しようと努め、常に心を開いている態度は、本当に称賛に値します。何を話せばいいか、どう答えるべきかと迷っている他の生徒さんたちにとって、最高の模範になるはずです。

それでも、Mさんを最も際立たせ、私を驚かせたのは、高校生ディベート大会(そう、Mさんはそんなに長く通ってくれています!)での出来事でした。

Mさんは、先生の助けを借りることなく、自発的にチームのグループディスカッションを主導したのです。チームメイトの意見を引き出し、アイデアを出し合うだけでなく、どう質問に答え、どう対応するかを皆と協力して考え、全員の貢献が認められるように気を配っていました。チームは最善を尽くしましたが、これを可能にしたのは、Mさんのリーダーシップと仲間からのサポートに他なりません。

Mさんがこれまで磨いてきたこれらのスキルは、単に英語の上達という目的を超えて、彼女自身の大きな財産となっています。Mさんは、自分の考えや感情を表現するだけでなく、物事を成し遂げ、前進させることを好むタイプだと感じています。

この素晴らしい姿勢が、今後、他の生徒さんたちにも広がっていくことを願っています。言語を知り、それを「知るため、理解するため、繋がるため、そして良いものを共に創造するために」という明確な目的を持って使いこなすこと。これは私自身が心から共感する価値であり、今月のももこさんの行動の中に、確かにそれを見ることができました。

その全て、そして言葉では語り尽くせないほどの多くの理由をもって、Mさんは今月の生徒さんとして表彰されるべきです。

本当によく頑張りました、Mさん!これからも応援しています!

Sat先生より

当教室には小さいころから通ってくださっている生徒さんが、高校生まで通ってくださることがあります(本当に長い間ありがとうございます!!)。

お子様の成長を間近で見られるのは本当に素晴らしいことで、そういう時期に携われることに感謝しております。

だからこそ、「あの小さかった生徒さんが、ディスカッションの際にチームを引っ張ったり、積極的に英語を使おうとしている様子」を見ると、感慨深い気持ちになります。

生徒さんの成長こそが、我々講師の糧となります。

大きな伸びを見せてくれて、本当にありがとう!

Mちゃん、受賞おめでとうございます!

英語コンテスト2025

英語コンテスト2025では、たくさんの生徒さんのチャレンジする姿を見させていただきました。

人前に立ち、話す。

これは誰にでもできることではありません。
でも同時に、慣れていくことができるものだとも思います。

私自身、正直に言うと内向的な性格の為、あまり人前で話すことが得意ではありません。

でも、それができることのメリットが大きかったので、色々なところで話す機会を見つけて、話すようにしていきました。積極的にチャンスを見つけて、講座・セミナーを複数の参加者の前でしたこともあります。

今でもまだ得意とは言えないかもしれません。

でも、それを通して得てきたものははやり大きかったです。

 

生徒さん達には、そういう体験をしてもらいたい。
それを通して、英語を通して将来役に立つスキルを身に着けてほしい。

それが我々講師陣の願いです。

 

英語コンテスト2025についての意義と価値や詳しいこと、そして結果発表についてはこちらをご覧ください(それぞれのグループで1位~3位までの発表の動画が見られます)。

AI時代だからこそ、あなたの「声」が価値を持つこんにちは。鈴木貴之です。 近年、AI技術は目覚ましい進歩を遂げ、翻訳や文章作成の分野で私たちの日常に浸透しています。 流暢...

↓↓受賞の様子(一部)↓↓

教室前の歩道に工事が入ります

こんにちは。鈴木貴之です。

下記のように工事のお知らせが入りました。

教室のすぐ前の歩道ではありませんが、近くの歩道で工事が下記のように入る予定ですのでお迎えの際はご注意ください。

内容の書きおこし↓↓

町内各位

国道45号錦町地区電線共同溝工事のお知らせ

日頃、国土交通省東北地方整備局の事業にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、国道45号錦町地区において、電線共同溝の設置工事(地中化工事)を行うことになりました。

工事に際しましては騒音・振動・車両の通行規制など交通・歩行者等への影響が発生しますが、
安全確保を最優先に、事故のないよう細心の注意を払い、早期完成を目指して取り組んでまいります。
皆様にはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

なお、本工事は夜間において車線規制を行いながら施工を実施する予定です。


工事内容:

電線共同溝設置工事

工事場所:

宮城県塩竈市7~塩竈市旭町20-23番地先 (右記案内図参照)

工事期間:

令和7年10月17日~令和7年10月24日(予定)
※天候及び、発生状況などで予定を変更する場合があります。

施工時間:

21:00~6:00
※上記時間以外に付帯作業をする場合がありますので、ご了承ください。

発注者:

国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所

受注者:

エヌ・ティ・ティ・クララネット株式会社 東北支店


現場連絡先

エクシオグループ株式会社 東北支店 仙台総合エンジニアリングセンタ
住所:仙台市泉区泉中央2丁目8-1
TEL:022-341-4124

現場代理人:近藤 輝一
現場担当者:斎藤 将


ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

文部科学省が公表した2024年度の「経年変化分析調査」の結果

東洋経済の下記の記事を読みました。

【全教科下がった】子どもの学力低下、その背景は複雑? 保護者の「無理に頑張らせない」考え、コロナ禍、測る指標が「古い」説も…

https://news.yahoo.co.jp/articles/15df9bbdc9399d34083f9891bba269fa0dfd6a83

ここでは、このことから読み解けることについてお話をしていきたいと思います。

学力低下の波は、英語に最も大きく押し寄せている

日本の教育界で激震が走りました。
それは、文部科学省が公表した2024年度の「経年変化分析調査」の結果です。

この調査は、全国の小学6年生と中学3年生を対象に、過去と比較可能な形で学力の推移を調べたものですが、結果は極めて深刻でした。

小学6年生の国語と算数、中学3年生の国語、数学、英語の調査した全教科において、平均スコアが低下

特に、中学3年生の英語は平均スコアが前回比で22.9ポイント減と、全教科の中で最も大きな落ち込みを見せました。

この数値は、単に「勉強不足」という一言で片付けられる問題ではありません。

それは、コロナ禍による学習環境の激変や、社会全体の意識の変化が、特に積み重ねが重要な英語学習に、いかに深刻な影響を与えているかを物語っています。

このまま手をこまねいていれば、将来国際舞台で活躍すべき子どもたちの「英語力」という重要な武器が、根底から蝕まれてしまいかねない危機的な状況にあると言えるのではないか。記事を読みながら私はそう感じました。

学校の授業だけで、本当に将来通用する英語力を身に着けるのは難しいのではないか?

この学力低下の背景を深く掘り下げると、単なる学習時間の問題だけでなく、現在の教育システムや社会の変化が複雑に絡み合っていることが見えてきます。

1. コロナ禍が引き起こした「基礎学力」の深刻な不足

宇都宮海星学園理事長の石川一郎氏が記事で指摘しているように、今回の調査対象となった子どもたちは、学校生活の最も重要な時期をコロナ禍で過ごしました。

  • 学習指導時間の不足と習慣の乱れ: 「密」を避けるための制約、行事の縮小、慣れないオンライン授業への一部移行などにより、教師が集中して指導する時間が不足しました。これにより、「指導」によって生徒を引っ張っていく力が弱まり、子どもたちの学習習慣がつきにくい状況が生まれました。
  • 現場からの悲鳴: この影響は、現場の教師たちからの「基礎学力がまったくついていない」「英単語を覚えていない・計算もできない」といった嘆きとなって現れています。積み重ねが命である英語において、基礎知識(単語や文法)の定着が不十分であれば、定期テストで高得点を維持することは難しくなります。

このような混乱した状況下で、学校の授業時間内だけで、全ての生徒が安定して高い知識・技能を身につけることは、極めて困難になっていると言わざるを得ません。

2. AI時代に求められる「高次な思考」が抜け落ちる危機

さらに重要なのは、教育の目的そのものが変化しているにもかかわらず、学力低下を測る指標がその変化に対応できていないという点です。

  • 新学習指導要領の目指すもの: 新しい学習指導要領は、従来の「知識・理解・応用」といった思考を超え、「主体的・対話的な学び」や「探究的な学び」を通じて、「分析」「評価」「創造」といった「高次な思考」を育成することを狙いとしています。
  • 古い指標の限界: しかし、今回の学力低下を議論する根拠となった「経年変化分析調査」は、従来の全国学力テストと類似した、知識偏重の客観テストであると推察されています。石川氏が疑問を呈するように、「高次な思考は客観的なテストで数値が測れるものではない」にもかかわらず、古い指標で測定し、成績低下だけを嘆くことには問題があります。

学校の授業が混乱し、基礎知識の定着が危ぶまれる中で、新しい指導要領が目指す「高次な思考」を英語で実践する機会は、ますます限られてしまっているのが現状です。

AIに「代替されてしまう人材」にならないには?

このまま「学校の授業だけで十分」という認識を変えずにいると、子どもたちの未来には大きな壁が立ちはだかります。

1. 受験と進路で不利になる

高校・大学入試において、受験形態はすでに変化しています。記事が指摘するように、ペーパーテストが求められない学校推薦型選抜や総合型選抜の割合が増加しています。これらの選抜で重視されるのは、知識量ではなく、「自分の考えを論理的に構成し、英語でプレゼンテーション、ディベートできる力」です。

学校で基礎知識の穴を埋めるのに精一杯で、これらの実践的な能力を鍛える機会を持てなければ、受験戦略において大きな不利を被ることになります。

2. AI時代に「価値を生まない」人材になる

AI技術は日々進化しており、流暢な英文の作成、翻訳、複雑な情報の要約などは、AIが瞬時に担える時代です。知識の「記憶」「理解」といった作業は、もはや人間の役割ではなくなりつつあります。

世界が将来求めるのは、AIが提示した情報やアイデアを基に、「分析」し、「評価(自己決定)」を下し、そこから「新しい価値を創造」できる人材です。

「学校の勉強だけ」で基礎がおろそかになり、さらに英語で自分の意見を「評価」し「創造」する訓練を積まなければ、子どもたちは知識を持つだけの「AIに代替されてしまう人材」になってしまいます。AIには真似できない「人間的な存在感」と「論理的思考力」こそが、未来のリーダーシップに不可欠なのではないでしょうか。

学校外での学習で「基礎」を固め、「高次な思考」を鍛える!

この複雑な課題を乗り越え、子どもたちが未来を力強く生き抜くために、当英会話教室では、より生徒さんたちの役に立つレッスン内容に調整していきたいと思います。具体的には、学校の授業を補完しつつ、それ以上の内容をもっといつものレッスン内に入れていくということです。

重要なのは、単なる補習や英会話練習に留まらず、以下の二つの力を両立させることです。

  1. 「基礎知識と技能」の定着: 学校の授業で不足しがちな、単語、文法、基本構文といった英語学習の土台を、丁寧かつ確実に定着させます。また、できるだけ早くその段階に入れるようにレッスンの構成を見直していきます。
  2. AI時代に必須の「高次な思考」の実践: 知識をインプットするだけでなく、その知識を使って、自分の意見を論理的に構成し、英語で発信・議論するという、実践的なアウトプットの訓練を積めるように調整していきます(特に高校生クラス)。

当教室は、英語そのもののほかに、AIには代替されない「本物の英語力」を鍛える場所として再定義

塩釜BTC英会話教室は、まさにこのAI時代に求められる「本物の英語力」を、お子様一人ひとりの成長段階に合わせて集中的に鍛えるための、最適な環境を提供します。

先日開催した「英語コンテスト2025」の各部門の企画には、この「高次な思考力」を育成するという明確な意図が込められています。

幼児・小学生部門:自信と発信力の土台作り

 

部門目的鍛えられる「実践力・高次な思考」
幼児の部「ABCの歌」を元気な笑顔とジェスチャーで表現自己表現への自信と、人前で声を出す積極性
小学生低学年の部絵本の読み聞かせをスムーズさ大きな声英語をインプットからアウトプットへ転換する力。人前で話す緊張への耐性
小学生高学年の部原稿なしで「私の好きなもの」を理由を含めて発表英作文や構成の楽しさを知り、論理的に意見を肉付けする力(評価・分析の初歩)。

中学生・高校生部門:受験と未来を突破する「論理力と説得力」

部門目的鍛えられる「高次な思考・実践力」
中学生の部:英語スピーチコンテスト社会的・身近なテーマで、自分の意見を論理的にまとめる論理的な構成力(主張→根拠→結論)と、聴衆に語りかける説得力のある表現力(評価・創造)。
高校生の部:ディベート&プレゼンテーション特定の議題について、賛否両論をチームで主張・反論し合う主張を裏付ける根拠を調べ上げる分析力と、相手の意見を聞き、的確に反論するコミュニケーション能力チームワークを通じて、複雑な問題に対する自己決定力(評価)を磨く。

 

AIがどれほど進化しても、人の心を動かし、変化を生み出すのは、「あなたの本物の声」と、「あなたの言葉で構成された論理的なメッセージ」です。

塩釜BTC英会話教室は、お子様の知識をただの暗記で終わらせず、その知識に魂を吹き込み、未来を切り拓く「生きた力」に変えるための最適な学習環境を提供できる教室になることを目指していきます。

編集後記

今年度2回目の英検が10月に終わりました。
今回受けられた生徒の皆さん、そしてそれを支えた保護者の皆様、お疲れ様でした。
結果が出ましたら、ぜひ教えてください。

また、当教室は10月1日で14周年を迎えることができました。
これだけこの地域で継続できているのは、通ってくれている生徒さんたちとその保護者の皆様のおかげです。
心より御礼申し上げます。

↓↓新動画↓↓

「私が英語を話せる容易になったことを自覚した時」

とある元生徒さんからの手紙

Enjoy!

 

宮城県塩竈市にある少人数制・英会話重視の英会話教室「塩釜BTC英会話教室」
〒985-0024 宮城県塩竈市錦町4-3
営業時間:15時から21時(日曜・月曜・祝日はお休み)
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