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こども哲学@塩釜BTC英会話教室

こども哲学

こんにちは! 鈴木貴之です。

当教室は「本当に話せる為の英会話教室」として産声をあげ、今までたくさんの生徒さんに通っていただいています。

その中で、英語が話せるようになった生徒さんも出てきました。このような結果が出せているのは私たちの考え方・教え方が正しかった証拠だと考えています。もちろん生徒さん一人一人の努力は言うまでもありません。

しかしながら、同時に「コミュニケーションとしての英語」という観点から、英語というスキルをもっと活かすことができるのにとも感じるようになってきました。

当教室ではこのように生徒さんと保護者の方にお伝えしています。

英語が話せるようになるのは大事だけれど、それは道の途中。

本当に大事なのはその後。

どういうことかと言うと、英語が話せたからと言って高いコミュニケーション力が身についているわけではないということです。

「人の話を正確に理解し、自分の意見を正しく伝えられる」

これができてこそ、「英語が話せる」が活きてきます。「この人ともっと話をしたい」と思われたり、「この人に任せたら安心だ」と思ってもらえる。そういうコミュニケーションができることが重要だと私は思うのです。

ではどうしたら良いのか?

「人が話すことに耳を傾ける」ということ。そして「自分の意見を恐れずに伝える」ということ。この二つをたくさん経験させてあげることができる場所。それを作ればいいのではないかと思いました。

そして、幼稚園で「こども哲学」の活動をされている高橋知子先生とお話をさせて頂き、とても感銘を受けたのでそこで行っていることを当教室でも行っていただけないかとお願いしをし、開催する運びになりました。

高橋先生はコ・クリエーションセンターというNPOで活動されています。

この子供哲学教室に通っていただくことで、「聞く力」「話す力」「考える力」が伸びるようになります。また、「質問力」が向上し、「多くのことに興味が持てる」ようになります。

その結果、実際に英語で外国人とコミュニケーションをする時に相手が言わんとしていることを理解し、自分の言いたいことを正しく伝えられるようになります。

こども哲学新聞こども哲学は河北新報でも取り上げて頂いております。

 

うわべだけの会話ではなく、本当の意味で理解しあうことができる。そういう力を身につけてもらいたい。そういう想いでこの講座を始めることにしたのです。

小さい頃は考える力をつけることが大事

 

なぜこども哲学を通してコミュニケーション力がつくのか?

子供哲学のルールは3つ。

1.人の話を最後まで聞く。

2.否定しない。

3.自分で考える。

これらのルールの中で講師とともにお話をしていくことで、子供たちは「自分の意見をちゃんと聞いてくれる」「何を言っても良いんだ!」という安心感の中で自分の考えたことを伝える練習ができます。

それを繰り返していく中で、自分とは違う意見を受け入れる(多様性を自然に認められる)という経験をしていきます。

また、普段疑問に思うことやちょっとした発見なども話すことができるので、「興味を持つ」ということ、そして「それについて考えたり、調べたり、発見する」ことの楽しさを自然と学んでいくことができるのです。

下記の記事を読んでみてください。

子供たちは本当に自由に発想します。例えそれが大人の知識と照らし合わせて間違っていたとしても良いのです。

また、時には宿題があることもあります。

その時はぜひ一緒にやってみてください。でもその時にすぐに答えをあげないでくださいね。自分で考えてみることが大事です。

そして、子供が何というか見ていてください。時には思ってもいなかったことを言うでしょう。その時に否定をしないでください。そういう時は、「この発見を次の教室の時に先生とみんなに教えてあげよう!」と言って、ニコッと微笑みましょう。

その時に見せる子供の目のキラキラは、きっとあなたの心に残るはずです。

 

こども哲学を2年幼稚園で行った効果

先ほどもお伝えしましたが、講師である高橋知子先生はある幼稚園で2年間こども哲学を提供し、始めた当初は年中だった園児は年長になり、卒業間近になりました。

その園がある塩竈市では、毎年その時期になると交通安全指導に警察の方が各幼稚園を訪れるそうです。

そこに訪れた警察の方がこのように言われたそうです。

いつも最後に「何か質問がある人はいますか?」と聞くと、たいていは「楽しかった」「面白かった」などという感想を言う子が多い。

でも、ここの園児は「なぜ信号は赤青黄色なんですか?」という質問をしたり、「なぜ横断歩道はしましまなの?」と言ってくる。このような質問を受けたことは初めてだ。

幼稚園の園長先生から、「これはこども哲学の成果だ」と言われたそうです。

これからの時代に必要な 「思考力」の プレゼント!

こども哲学教室の詳細

日時: 水曜日 15:00~15:20 月2回 1回20分

場所: 塩釜BTC英会話教室(塩竈市錦町4-3 1階)

定員: 10名まで(最少催行人数 3名 ※ 生徒同士が話し合う必要がある為。駐車場は5台まで停められます)

対象: 年中(5歳児)
※ もし他の年齢で「やらせてみたい」という方がいましたらその旨ご連絡ください

月謝: 3,000円

※ 基本的には教室に来ている間は講師に任せて頂く形になります。ただし、様子を生徒の保護者のみが見られる場所で動画にて見て頂けるようにします。

お申込みはこちらから!





 

こども哲学は英語だけではなく様々なものに使える

私がこども哲学を当教室で行いたいと思ったのは、英語を話せるようになった後で必要なコミュニケーション力を小さいうちから磨くことができると思ったからです。

しかし、それだけではありません。

次期の学習指導要領では、「育成を目指す資質・ 能力」として下記の3つの柱が述べられています。

「知識及び技能が習得されるようにすること。」
「思考力,判断力,表現力等を育成すること。」
「学びに向かう力,人間性等を涵養すること。」

(新学習指導要領案/p4総則より引用)

英語というものは知識であり、技能です。その習得は当教室の得意とするところです。

思考力、判断力、表現力も英語を学ぶことで向上します。学びに向かう力も現役の生徒さんを見ている限りでは、当英会話教室で習得が可能です。

こども哲学はそれを補強し、今後子供たちにとって必要な力を身につけられる場所、経験できる場所として重要な場になると確信しています。

1か月たった40分(20分x2回)で考える力がつく

 

こども哲学講師紹介

こども哲学講師 高橋知子先生

名前 高橋知子

メッセージ どんなことを目標にしたら、目指す世の中になるのか?

それは、“子供の目線で幸せを感じる世の中にすること”

単純ではあるが、どの世代にも共通するのではと考えた。

私は学習塾を個人で30年間経営、約600人の生徒を卒業させた。いろんな状況の子供たちを見てきたが、最終的に、強く生き生きと自由に選択していける子の共通点は、自分の考えと信念を持った子である。

自分の哲学を持つことで「生きていることは何なのか」「したいことは何なのか」「自分の幸せとな何なのか」いろんなことを想像して気づいていく力が養われていく。

目には見えないが“自分”を作りあげるために成長をし続けることが、幸せを感じる心を育てるのに繋がるのではないか。

誰かが作った自己啓発のテンプレートの階段を登っていくのではなく、自分の心で決めて作った階段を登っていくことが哲学である。

100人いたら100人の考えや価値観がある。それを自由に自信をもって表現できる世の中にしていきたい。

「思考」とは、健常者も障害者も関係なくすべての人に平等に与えられた権利である。

それを、活かせる世の中にするための一歩を始めていきたい。

こども哲学を「今」受けなければならない理由 by 高橋知子

こども哲学の必要性。

秋になると、そろそろ年長組さんは、卒園の準備に入ります。
言葉の数も増え、運動能力も増してきます。
この頃になると、小学校の話をするようになり、
家で漢字を書いた、算数を勉強している、などと、
ちょっと、頑張っている自分を自慢したくなります。
私の幼稚園時代は、平仮名で、自分の名前が書けるようにというくらいで、
今のように、小学校に入る前から、
準備万端にしていかなくてはという心配もしていなかったのに、
今の子供は賢いのだと感心する。

教えられて学ぶ、覚える、点数をとる、という作業は、
昔に比べると、スムーズにやりこなす子供たちは増えたと思う。

一方で、自分で考える、調べる、疑問を持つ、想像するという能力は、
どうだろうか?

先生が指導したことは、素直にやりこなし、学校から出された宿題は、なんの抵抗も
なんの疑問にも思わず、やり続ける。
与えられたものをやる。
与えられたからやる。
反復練習と同じなので、もちろん、この方法で覚えることも必要です。

でも、これからの時代の学習指導要領が大きく改訂され、
国語だけではなく、全ての教科において、
読み解く力
思考する力
伝える力
これらを軸にした授業と入試へと変わっていきます。
今までのような、丸暗記では太刀打ちできなくなる時代に突入です。

海外は、そのような教育のもとで幼少から家庭で慣らされています。
日本で急にそのようなことが可能でしょうか?
忙しい家庭の中で、そこまで、子供と対話が可能でしょうか?
そして、人の目を気にせずに発言できるという行為は、
自我が芽生えて、人の顔色を察知できる子供が、柔軟に意見を言えるでしょうか?

実際に、こんなことがありました。
最初の1年目は、2年間を通して関わりたいと思っていたので、
年中組だけの授業で始めました。
ところが、年長の御父兄の方々から、要望があり、卒園する前の12月から始めることになりました。年中組よりは、大人だし、最初から話を聞く態勢なので、私の話も静かに聞いてくれます。が、しかし、一つの質問に対して、ほとんどが同じ答えだったのです!
順番に、聞いていくと、隣で答えた内容と同じものを答えます。
人と違うことが、駄目だと思うのか。
この答えは、大人が喜んでくれると思ってのことなのか。
考えたくないのか。
年中組と年長組のあまりのギャップに驚きました。

たった8ヶ月の差なのに。

年中組の言葉の数が少ない中での授業。
誰が、何を話してもいい環境。
誰かが意見を言った時の反応。
私の質問に答えを見つけようと考える仕草。

年中組での授業は、いろんな意見が飛び交う授業。
年長組の授業は、お利口さんの意見を聞いている感じでした。

この時、本当に小さいうちに、
自由に言葉を、
自由に考えを、
自由に発想を、
自由に主張を、
自由に想像を、

それができる環境と訓練をするべきだと思いました。

小さいうちだからこそ、身につけられる。
一度身についたものは、一生の宝物になる。
その宝物は、目には見えないけれども自分が生きていくための財産になる。

正解を求めるわけではありません。
自分の答えを見つけ出すために、
自分の思考をめぐらせ、
他人と自分の答えの比較をしながら、自分を知る。
他人と自分は、違う人間だと知る。
自分と他人の考えの違いを知って、自分の世界を広げる。

自律とは、
自分の頭で深く考えて、決断をするという繰り返しの連続です。
そのためにも、子供哲学は、重要なのです。

こども哲学@塩釜BTC英会話教室は、今まで塩竈市に存在しなかった新しいタイプの教室です。国語教室に近いかもしれませんが、「学校の点数を取る」ことを主眼にしている塾とは異なります。

まさしく、「これからの時代を生きる力」をはぐくむ教室だと言えるでしょう。

今後学校に入ってくる新しい内容、ダンスやプログラミングももちろん大事です。

しかし、「こども哲学」は考える力を伸ばすためのものです。プログラミングがいくらできるようになっても、「答えがないものを考える力」を持っていなければ宝の持ち腐れではないでしょうか?

講師の高橋先生と私は、こども哲学を学んだ子供たちが成長するのを見ることを楽しみにしております。

(子供哲学についてタピ大で高橋先生がお話された時の動画)

 

 

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