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中学一年生が2学期最初の定期テストで40点以下しか取れない時にすべきこと

こんにちは! 鈴木貴之です。

本日は塩釜英語寺子屋の日でした。

こうは三連休の中日ということもありそれほど参加者はいませんでしたが、その分一人一人に濃く教えることができました。

その中でも今回初めて来てくれた中学一年生とお話をしているうちに、同じように悩んでいる中学生がいるかもしれないと思い、この記事を書くことにしました。

もし、あなた、もしくはあなたのお子様が中学一年生で、2学期の初めの定期テストで40点以下しか取れなかったという場合、この記事に書かれてあることをしてみてください。

これをするだけで、約20点は他に何もしなくても向上するでしょう。

それくらい重要な内容です。

 

中学一年生が英語のテストで40点以下しか取れない理由

たくさんの中学生を指導してきて分かったことがあります。

それは、英語のテストの点数が40点以下だという場合、そのほとんどは下記の二つの理由の両方、もしくはひとつが問題となっています。

① アルファベットが分からない。

② 英文が読めない。

それぞれ詳しく説明していきたいと思います。

① アルファベットが分からない。

英語はアルファベットが分からないとどうしようもありません。

アルファベットがを覚えていることがすべての前提で授業が進んでいくからです。

アルファベットが分からないと英文が読めません。

英文が読めないともちろん試験で出題されている英文の意味が分かりません。

国語の試験で日本語が読めなければ問題を解けないように、英語の試験で英語が読めなければ問題を解けません。

だから、アルファベットを完全に覚えていないとしたら、まずはそれをパーフェクトにしましょう。

② 英文が読めない。

アルファベットが完璧だとしても、英文を読めないということがあります。

それはなぜかというと、小学校で習うローマ字読みと英語の読みが異なるからです。

英文が読めない中学生が何をするかと言うと、教科書にフリガナをふってしまいます。もしあなたがこれをやっているとしたら、今すぐフリガナを消しましょう。そしてフリガナなしで読めるようになりましょう。

これはなぜかというと、試験での出題にはもちろんフリガナはふられていないからです。

だから、教科書にフリガナをふっている場合、常にフリガナを見て読んでいるので、試験で英文が読めなくなるのです。

今回寺子屋に来てくれた中学生の英語力を診断して、試験の英文が読めないのではないかと思い聞いてみたら、まさしく「読めない」とのことでした。

そして実際教科書を読んでもらったら結構読めないところがありましたので、英単語を読めるようになる為の指導を行いました。

その内容についてお話をしたいと思います。

 

英文が読めるようになりたいのであれば、フォニックスを学ぼう

まず最も大事なのはフォニックスを学ぶこと。

フォニックスとは「アルファベットとそれぞれにある音」に対する知識です。

これを理解し、活用できるようになると英単語がカンタンに読めるようになります。

 

フォニックスについてはこちらの動画で学んでいただくことができます。

フォニックスを覚えた後で、英単語を読む時にひとつひとつの音を出し、それを早く読む練習をします。このような感じです。

この練習を繰り返していくことで、英単語を早く読めるようになります。

そして、その結果英文も読めるようになっていくのです。

 

また、フォニックスは英文を読むことの他に、英語を覚える際に最も面倒なことのひとつであるスペリングの学習にも役立ちます。

 

より詳しくフォニックスについて知りたい方は、下記の書籍を参照してください。

もう少し簡単な教材が良いという場合はこちら。

 

英単語を読めるようになったらすべきこと

さて、ここまでの方法で英単語は読めるようになっているはずです。

そうしたら今度すべきことは、英語の文章を早く読む練習です。

これには大きく二つの利点があります。

1)英語の文章を早く読めると長文読解が出題された時に有利

2)英語の文章を早く読めると英語で英語を理解できるようになる

詳しく説明しますね。

1)英語の文章を早く読めると長文読解が出題された時に有利

高校受験、大学受験ともに英語の試験は長文読解がメインです。

ということは、英語を早く読める力があればあるほど、読み取りに掛かる時間が少なくなりますので有利です。

だから、早く読めるようになるというのはとても重要なのです。

ではどれくらい早く読むべきかと言うと、こういうCDのスピードを参考にしましょう。

(学校で使っている教科書に対応したものを使いましょう)

2)英語の文章を速く読めると英語で英語を理解できるようになる

英語を読むスピードを上げることで得られるのは単純にスピードだけではありません。

英語を英語で理解できるようになる、つまり「英語脳」の獲得の為にも速く読むことは重要なのです。

「早く読める」ということは、「脳みそを使わなくても自然に読める」ということです。

この状態を作り出すことが大事です。

なぜかというと、読むのに脳みそが力を使うと、その意味を考える方に容量を使えないからです。

英文が読めるようになる為には二つの要素が必要です。

① 英文を音として読める。

② 英文の意味が分かる。

そして、これは「英語脳」を得る為の順番でもあります。

まずは「音」として英文を口に出して読めるか? それができてから、読みながら意味を理解するということができるのです。

反対はありません。

必ずこの順番です。

英文を速く読めるようになることで、楽に読めるようになります。すると脳みそに余裕ができるので、その余裕な部分を使って意味を理解しようとするのです。

その際に重要なのは、意味を日本語に訳そうとしないこと。イメージとして理解するのです。

英語をイメージとして捉えられるようになると、英語を英語のまま理解できるようになります。

(当教室の中学生以上のクラスではこの読み方を指導しています)

英語を速く読みながらイメージとして捉える。これを繰り返していくことで、英語をそのまま理解できるようになります。

 

今回の記事のまとめ:英語が苦手な人はこの順で取り組もう!

中学一年生が英語の試験で40点以下しか取れないという場合は、

① アルファベットが全部分かるか?

② 英文をスラスラ読めるか?

をチェックして、もしできなければこの記事でご紹介した内容で対策しましょう!!

 

 

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